マイティフロッグ


わたしが中学生の頃、すなわち1980年代半ばはラジコンがブームになっていました。

ブームといっても世間一般的に流行っていたわけではないですが、中高生から大人まで模型に興味があった方を中心に浸透し、テレビ番組や雑誌などでも取り上げられていましたね。

テレビ番組といえば、「タミヤRCカーグランプリ」という専門番組がありました。

ただ、高知では放映してなく、「モデルショップヨシオカ」で他県で録画された番組が流れていましたのでよく見に行ってました。

ナレーターは朝の情報番組「とくダネ!」司会でおなじみの小倉智昭さん。
軽妙なトークでレースシーン等盛り上げてくれてましたねぇ。


当時の子供たちにラジコンブームの影響を与えたのはコロコロコミックの「ラジコンボーイ」だったでしょうか。

とにかく当時のコロコロは、チョロQやファミコン、ビックリマンシールにこのラジコンと子供が興味を引くものをこれでもかと提供してくれました。
品こそ違え、今でも子供たちのブームへの影響力は相当なもののようですが。


さて、そんなラジコンですが、ここ高知では先ほど挙げた「ヨシオカ」と、「デイトナ」が当時のわたしたちの聖地でした。

中でもデイトナでは定期的にラジコンレースを開催しており、わたしも中学生ながら参加したものです。

レース前になると仲間たちと走行練習させて競い合ったりして。


まあ、結果は仲間含めてほとんど予選落ちでしたけど・・・。

確かレース参加者は大人が多く、平均年齢が高めだった記憶が。


なにせこの場合のラジコンは、おもちゃ屋さんで売ってる完成キットでノロノロ走る安価な玩具とはわけが違います。

ラジコン本体が1~2万円。ラジコンを操作するためのプロポが1万円、走らせるためのバッテリーが5千円以上するなかなかに高価な趣味。
モーターにこだわれば2~3万円するものもザラにありました。

そのため中学生の小遣い(お年玉)では最低限のものしか揃えられません。



グラスホッパー
※当時の子供たちの友「タミヤ グラスホッパー」 定価7,400円。
非力な上コーナーでは滑りまくるものの、テクニック向上にはもってこいのマシン。



まあレースではそんな不公平が生じないよう、ラジコン車種によるクラス分けがありましたので総額10万円超えるようなモンスター(ブルジョア)マシンと当たることはありませんでしたが。


でも当時の大人たちはカッコよかったなぁ・・・。


そんなラジコンブームですが、一過性のものは終焉し、今はどちらかというと中高生より大人の趣味として楽しまれているようです。

何年か前には80年代ブーム時のモデルが次々と復刻され、当時高価で買えなかったわたしたち世代にも受けていた模様。

わたしもつい購入したくなりましたが、今は一緒に走らせる仲間がいません・・・。




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