いやはや、おっさんというのはまったく・・・。
11月10日の発売日に即手に入れたミニファミコン。
届くやいなや小躍りしながらブログ記事まで書きましたが、あれから半月、早くも挫折気味です・・・。
※購入時の記事はこちら
「ミニファミコン来たああ!」
11月28日現在、ネットではまだ定価6,458円(税込)の2倍以上の価格で販売されています。
わたしもネットショップを運営していますが、よくもまあ堂々とこんな値付け出来るもんだと感心してしまいますねぇ・・・。
いくらこの値段で買う人がいるからといっても、個人がオークションに出品するのならともかく、店の看板掲げて誰の目にも「ボッタクリ」と映る値段で売れる商魂が嫌味でなく羨ましいですよ。
わたしには出来ません・・・。
ましてやゲーム機ですからね~。
この商品の性質上、対象年齢は高いかもしれませんが、一応子どもから楽しめる”玩具”の範疇ですし。
ロレックスの新作をボッタクリ価格で売るのとはワケが違うんでないかい?
ほんと、子どもが関わるものだけはこういうこと止めて頂きたい!
ヾ(。`Д´。)ノ彡☆ブーブーッ!!
いや、今回はこの話ではなかったですね・・・。書いているうちにヒートアップしまして。失敬。
あらためて見ても魅力的過ぎる収録ゲーム。
わたしは手始めに「マリオブラザーズ」をプレイしましたが、これなんて昔アーケード版で遊んでいたときは小学生。
当時はゲームセンターではなく、駄菓子屋の軒先で遊んでいたものですから、ゲームだけでなくなけなしのお小遣いで買っていたお菓子まで思い出します(笑)
今でもフジやイオンの「夢や」で売ってますから、記憶の彼方ではなく思い出しやすい状況なのも郷愁により拍車を掛けますね。
(正確には「マリオブラザーズ」ではなく、パチモノの「マサオブラザーズ(正式名:マサオジャンプ)」だった気がする)
海賊版のゲームなんて当たり前の時代さ
そんな小ネタまで思い出しつつ、ゲームを選択し期待に胸躍らせながらスタート!!
お~、懐かしい♪
最初のBGMだけでもうワクワクが止まりません。
(有名なモーツァルトのアイネ・クライネ・ナハトムジークの冒頭部分ですね)
うんうん、いいぞ~!
しかし、それも束の間・・・。
「あんまり・・・その・・・面白くない・・・」
ま、まあ、このゲームの真骨頂は友人との2人同時プレイにあるさ。
協力したり足を引っ張ったり、場面場面でほたえもってやるのがマリオブラザーズ。
うん、そういうこと。 次は気分を変えてシューティングの名作「ギャラガ」!
当時は名人級になるほどやり込んだぞ!!
「あんまり・・・その・・・面白くない・・・」
ヨダレ出そうなラインナップですが・・・
まあ、マリオやギャラガは単純過ぎたか。
今のゲームならスマホゲーでももっと複雑な操作を要求されますし、ゲーム専用機ならなおのこと。
いくらシンプルイズベストとはいえ、中学生当時でもインベーダーやブロックくずしあたりはやり込む気になれなかったのと同じように、ゲームに慣らされた身としてはもうちょい複雑な要素が欲しいところ。
なら、鬼畜ゲームとして名を馳せた「魔界村」やね。
悪魔のような超絶難易度に大人になった今、あらためて挑戦だあ!!
・・・・・・・・。
「む、むずい! こんなのまさにムリゲーやん!!」
昔なら難易度が高ければ高いほど燃えました。
とくにこの魔界村なんて腹が立つほど難しかった分、意地でもクリアしてやる!という意気込みで何度もプレイしたものです。
結局クリア出来ませんでしたけど・・・。
ただ、それまでの過程はホント面白かったんだけどなぁ。
昔の自分 「くっそ、負けてたまるか!もう一回勝負だ!!」
今の自分 「むずい!ムリムリやめやめ!!」
どうしてこうなった・・・。
このレベルで四苦八苦・・・ だめだこりゃ
オーケーオーケー。
シューティングやアクションゲームが今の自分に無理なのは何となく予感してたさ。
それにやっぱり小さいコントローラーが悪い!(←もう慣れてる)
大人には”やり込み型”のロールプレイングゲームの方が相応ってもんよ。
数々の名作を世に送り出し、今だ続くRPGの金字塔「ゼルダの伝説」、これに決まり!!
ガキの頃には気付かなかったストーリーの深みや心理描写まで読み解いてやるぜ!!
・・・・・・・・。
「今日は残業で遅かった、うん、明日明日!!」
「長時間座りっぱなしはお尻と腰が痛いんですけど!!」
もうね、ムリ(泣)
そんなこんなで、ミニファミコンはここ1週間ほど電源が入っていません。
ネットで色々見ていると、やはりわたし同様、「買ったはいいけどちょっとプレイしたらもうお腹一杯」、「やりたいけど時間が取れない」、「昔みたいに集中力が続かない」といった意見が飛び交っています。
ミニファミコン発表当初、その小さいサイズといい、初代ファミコンを精巧に摸して作られた筐体といい、ゲーム用途だけでなくインテリア(というか飾り)としてうってつけという意見もありました。
曰く、「コレクターズアイテム」であると。
なるほど、わたしも部屋の片隅に置いてますが、小さいながら存在感はバツグン!
それに、青春時代の1ページを飾ったゲーム達が”いつでも遊べる”環境にあるというだけで所有欲も満たしてくれます。
そう考えれば、今の状態もアリかなと思う今日この頃でした( ̄ω ̄;)
いえ、もちろんたまには遊びますけどね♪
ただ、人によってはさっさと手放す方もいるかと思いますので、早晩中古が出回る可能性おおいにあり!
商品自体も限定品ではありませんので、購入ご希望の方はもう少しで価格もこなれてくるかと思いますのでお待ちあれ~。
収録ゲームも実際、ゆっくり腰を据えてやれば楽しいですよ♪
ただ、購入当初は目移りするあまり集中力が削がれるのも事実。
あれもやってみたい、これもやってみたいで結局つまみ食いで終わる可能性もあります。
あ、自分のことか(笑)ヾ(・ε・。)ォィォィ
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「ミニファミコン来たああ!」
いまだプレミア価格の品薄ですが
11月28日現在、ネットではまだ定価6,458円(税込)の2倍以上の価格で販売されています。
わたしもネットショップを運営していますが、よくもまあ堂々とこんな値付け出来るもんだと感心してしまいますねぇ・・・。
いくらこの値段で買う人がいるからといっても、個人がオークションに出品するのならともかく、店の看板掲げて誰の目にも「ボッタクリ」と映る値段で売れる商魂が嫌味でなく羨ましいですよ。
わたしには出来ません・・・。
ましてやゲーム機ですからね~。
この商品の性質上、対象年齢は高いかもしれませんが、一応子どもから楽しめる”玩具”の範疇ですし。
ロレックスの新作をボッタクリ価格で売るのとはワケが違うんでないかい?
ほんと、子どもが関わるものだけはこういうこと止めて頂きたい!
ヾ(。`Д´。)ノ彡☆ブーブーッ!!
いや、今回はこの話ではなかったですね・・・。書いているうちにヒートアップしまして。失敬。
目移りし過ぎるラインナップ
あらためて見ても魅力的過ぎる収録ゲーム。
わたしは手始めに「マリオブラザーズ」をプレイしましたが、これなんて昔アーケード版で遊んでいたときは小学生。
当時はゲームセンターではなく、駄菓子屋の軒先で遊んでいたものですから、ゲームだけでなくなけなしのお小遣いで買っていたお菓子まで思い出します(笑)
今でもフジやイオンの「夢や」で売ってますから、記憶の彼方ではなく思い出しやすい状況なのも郷愁により拍車を掛けますね。
(正確には「マリオブラザーズ」ではなく、パチモノの「マサオブラザーズ(正式名:マサオジャンプ)」だった気がする)
海賊版のゲームなんて当たり前の時代さ
いざプレイ!
そんな小ネタまで思い出しつつ、ゲームを選択し期待に胸躍らせながらスタート!!
お~、懐かしい♪
最初のBGMだけでもうワクワクが止まりません。
(有名なモーツァルトのアイネ・クライネ・ナハトムジークの冒頭部分ですね)
うんうん、いいぞ~!
しかし、それも束の間・・・。
「あんまり・・・その・・・面白くない・・・」
ま、まあ、このゲームの真骨頂は友人との2人同時プレイにあるさ。
協力したり足を引っ張ったり、場面場面でほたえもってやるのがマリオブラザーズ。
うん、そういうこと。 次は気分を変えてシューティングの名作「ギャラガ」!
当時は名人級になるほどやり込んだぞ!!
「あんまり・・・その・・・面白くない・・・」
ヨダレ出そうなラインナップですが・・・
加齢と難易度のギャップに撃沈!
まあ、マリオやギャラガは単純過ぎたか。
今のゲームならスマホゲーでももっと複雑な操作を要求されますし、ゲーム専用機ならなおのこと。
いくらシンプルイズベストとはいえ、中学生当時でもインベーダーやブロックくずしあたりはやり込む気になれなかったのと同じように、ゲームに慣らされた身としてはもうちょい複雑な要素が欲しいところ。
なら、鬼畜ゲームとして名を馳せた「魔界村」やね。
悪魔のような超絶難易度に大人になった今、あらためて挑戦だあ!!
・・・・・・・・。
「む、むずい! こんなのまさにムリゲーやん!!」
昔なら難易度が高ければ高いほど燃えました。
とくにこの魔界村なんて腹が立つほど難しかった分、意地でもクリアしてやる!という意気込みで何度もプレイしたものです。
結局クリア出来ませんでしたけど・・・。
ただ、それまでの過程はホント面白かったんだけどなぁ。
昔の自分 「くっそ、負けてたまるか!もう一回勝負だ!!」
今の自分 「むずい!ムリムリやめやめ!!」
どうしてこうなった・・・。
このレベルで四苦八苦・・・ だめだこりゃ
大人ならやり込みゲームよ!←時間がない
オーケーオーケー。
シューティングやアクションゲームが今の自分に無理なのは何となく予感してたさ。
それにやっぱり小さいコントローラーが悪い!(←もう慣れてる)
大人には”やり込み型”のロールプレイングゲームの方が相応ってもんよ。
数々の名作を世に送り出し、今だ続くRPGの金字塔「ゼルダの伝説」、これに決まり!!
ガキの頃には気付かなかったストーリーの深みや心理描写まで読み解いてやるぜ!!
・・・・・・・・。
「今日は残業で遅かった、うん、明日明日!!」
「長時間座りっぱなしはお尻と腰が痛いんですけど!!」
もうね、ムリ(泣)
コレクターズアイテムとはよく言ったもんだ
そんなこんなで、ミニファミコンはここ1週間ほど電源が入っていません。
ネットで色々見ていると、やはりわたし同様、「買ったはいいけどちょっとプレイしたらもうお腹一杯」、「やりたいけど時間が取れない」、「昔みたいに集中力が続かない」といった意見が飛び交っています。
ミニファミコン発表当初、その小さいサイズといい、初代ファミコンを精巧に摸して作られた筐体といい、ゲーム用途だけでなくインテリア(というか飾り)としてうってつけという意見もありました。
曰く、「コレクターズアイテム」であると。
なるほど、わたしも部屋の片隅に置いてますが、小さいながら存在感はバツグン!
それに、青春時代の1ページを飾ったゲーム達が”いつでも遊べる”環境にあるというだけで所有欲も満たしてくれます。
そう考えれば、今の状態もアリかなと思う今日この頃でした( ̄ω ̄;)
いえ、もちろんたまには遊びますけどね♪
ただ、人によってはさっさと手放す方もいるかと思いますので、早晩中古が出回る可能性おおいにあり!
商品自体も限定品ではありませんので、購入ご希望の方はもう少しで価格もこなれてくるかと思いますのでお待ちあれ~。
収録ゲームも実際、ゆっくり腰を据えてやれば楽しいですよ♪
ただ、購入当初は目移りするあまり集中力が削がれるのも事実。
あれもやってみたい、これもやってみたいで結局つまみ食いで終わる可能性もあります。
あ、自分のことか(笑)ヾ(・ε・。)ォィォィ
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